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白馬連峰パノラマ(小蓮華岳から白馬岳、杓子岳、白馬槍ヶ岳、天狗の頭)

by 鈴木 誠

北アルプス / 140mm × 520mm / 墨絵

¥21,499-(税込)

※額縁が付属します

縦:額 140mm(本体 75mm)
横:額 520mm(本体 360mm)

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この作品について

執筆時期:令和5年12月

【本作品の売上は令和6年能登半島地震の記録画制作の取材費として使わせて戴きます】
※本記録に関する詳細は以下をご参照ください。
https://www.facebook.com/artshinsai

白馬村三山とは白馬岳・杓子岳・鹿島槍ヶ岳を指すが、他にも小蓮華岳、雪倉岳、旭岳といった山々が連なっている。
しかし後立山と呼ばれるように、信仰の対象の山としては薄く、初登頂からも140年程しか経っていない。
しかし農民やマタギなどとの繋がりは強く、代掻馬が転じて白馬となった聞くが、寧ろ白馬の名の方が相応しい風格をしている気がする。

この峰々をなんとか途切れることなく描いて見たく短冊に描いたのがこの作品である。

鈴木 誠

日本山岳画協会・東日本大震災の記録実行委員会

東日本大震災・熊本地震などの被災地を描く震災画家として活動中で、震災記録画展「描き伝える東日本大震災」を毎年開催。
NHK「週刊まるわかりニュース」特集(2023.3.12)、日本経済新聞「文化」掲載(2022.3.11)、NHKおはよう日本特集(2015.5)他報道多数。

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