この作品について
執筆時期:登山日、スケッチした時間:2018/8/3 17時
約30年前に雲の平に行き、山小屋の形の良さから泊まってみたいと思った雲の平山荘に泊まりました。予想通り素敵な山小屋で、ご主人の3才のお嬢さんが迎えてくれました。小屋の蔵書から雲の平山荘の開設者の伊藤正一氏を知り、下山してから氏の著書「黒部の山賊」を読み、感動しました。
夕食までの空いた時間にこの山荘と雲の平の溶岩台地、その奥にそびえる水晶岳をスケッチしました。
●額縁について:飾られるお部屋の色に合わせられるように、写真の額縁の他に、「落ち着いた木目調の額縁」と「金色の額縁」も同じ金額でご用意しております。ご覧になりたい方は、jro・山の絵つなぐ事務局へご連絡ください。その後、私から額縁の写真をメールにてお送り致します。