この作品について
北杜夫の「白きたおやかな峰」を読み、山の偉大さの表現や、登る辛さなどの文章に誘われ
「何時か行こう!」と念じていました。チャンスに恵まれ、作者の最終キャンプ地まで行き、
高いモレーンに登ると、ディランから続く氷河がすぐ足元まで来ていました。
北杜夫の「白きたおやかな峰」を読み、山の偉大さの表現や、登る辛さなどの文章に誘われ
「何時か行こう!」と念じていました。チャンスに恵まれ、作者の最終キャンプ地まで行き、
高いモレーンに登ると、ディランから続く氷河がすぐ足元まで来ていました。