この作品について
執筆時期:5月
五月の槍沢を滑ろうと山仲間と山荘に向う。山は未だ冬。
山頂でスケッチをするが、寒くて思うようにペンが走らない。
しばらく、目の前に広がる穂高連峰を眺める。
夕日に染まる白い峰々が、おごそかなたたずまいをみせ、神々しさを感じさせる。
移り行く大自然の景観をしっかりと心にやきつける。
執筆時期:5月
五月の槍沢を滑ろうと山仲間と山荘に向う。山は未だ冬。
山頂でスケッチをするが、寒くて思うようにペンが走らない。
しばらく、目の前に広がる穂高連峰を眺める。
夕日に染まる白い峰々が、おごそかなたたずまいをみせ、神々しさを感じさせる。
移り行く大自然の景観をしっかりと心にやきつける。