この作品について
執筆時期:2019年
寄木や象嵌の手法を用いた山岳風景の彫刻作品です。
北アルプスの燕岳をモチーフにしています。
木の風合いをそのまま生かした優しい仕上がりになっています。
厚みのある木を使っているため立体感があり壁に掛けると存在感があります。
素材:くるみ、さくら、とち、いちょう、ブラックウォルナット他、ワックス仕上げ
額縁:アクリル塗装
COOBA
長野県松本市を拠点にデザイナー・木工作家として、「山」をテーマに彫刻作品を制作しています。
木の素材そのものの模様や色合いを生かし、寄木や象嵌といった手法を用いた山岳風景の作品が特徴です。